コンシェルジュとして
こんにちは、安江工務店新築住宅部コンシェルジュの小林です。
今日はY様の仮住まいの手配をしてきましたよ。
湯沸かし器のホースがついていなかったり…
風呂場の給湯器がずいぶんベテランだったり…
クロスが一部はがれていたり…
エ○ブルさんと交渉もしてきました。
初めてお会いしたとき、お客様からは
「解体、引っ越し、仮住まいの手配も含めてお願いしたい」
と、お話ししていただきました。
あれからもうすぐ5ヶ月です。
打ち合わせも終盤を迎え、Y様も非常に楽しみにされているご様子。
その気持ちを徐々に大きくしていただきながら、引き渡しのタイミングで
「やっぱり安江さんにしてよかったよ」
と言っていただけるようにするのが我々コンシェルジュの仕事。
とにかく売ればいいという会社ではありません。
ちょっと話は変わりますが、先日某大手のハウスメーカーの営業さんから電話がありました。
番号を間違えたのか、誰かが適当にアンケートに書いたのかは知りませんが
夜の9時前に「昨年展示場に来ていただいた○○会社の○○です!」
…昨年笑
正直迷惑ですけど、私もちょっと意地悪なので話を合わせてみました。
…大変ですね。
これはやるほうもやられるほうもたまりません。
この業界、仕方ないのかもしれませんがこんなケースも少なくないと思います。
帰り際にY様が
「何から何までお世話かけっぱなしで申し訳ないね」
と、はにかんだ笑顔でおっしゃいました。
どこまでできるかわかりませんが
期待していただいたり、喜んでいただいている以上
しっかりお応えしなきゃなぁと、思った1日でした。