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台風

こんにちは。

 

新築部の村崎です。

 

8月に入って、台風の発生が多くなりました。

 

北海道に最初に上陸したのは1993年以来23年振りの珍しい事のようです。

 

そもそも台風は、どうやってできるのかをご説明させて頂きます。

 

台風の発生する場所は、日本の南方、赤道に近い南の海上付近です。

 

つまり、熱帯地方のような、かなり暑い地方の海上の海上でできるのです。

 

熱帯地方の海では、強い太陽が照りつけて、海水の温度も高いために、

 

湿った熱い空気がたちのぼり、上昇気流が生まれます。

 

すると、周りからその海面に向かって、うずをまきながら風が集まってくるのです。

 

これが台風の始まりなんです。

 

このようにしてできた台風は、こまと同じように回転をしながら移動していくわけですが、

 

台風がふつうの低気圧とちがうのは、熱い海水の熱によって

 

どんどん大きな台風に育っていくという点です。

 

このまま温暖化が進めば、すべての台風がスーパー台風まで成長する可能性があるようです。

 

今できる事を考えなければならないようですね!

 

それでは、、、。

 

 

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