トイレの照明、ちゃんと選んでますか?
こんにちは!
今回は「トイレの照明」についてのお話です。
家づくりやリフォームを進める中で、意外と見落とされがちなのが“トイレの照明”。
でも実は、毎日使う場所だからこそ、照明の選び方ひとつで「落ち着き」や「快適さ」に大きな差が出るんです!
✦ 明るすぎず、暗すぎずがポイント
トイレは限られた空間です。
リビングのような明るさは必要ありませんが、暗すぎると清潔感が損なわれたり、手元が見えにくくなったりします。
目安としては「40~60W相当」の電球色や昼白色がオススメ。
特に夜中に使うことを考えると、まぶしすぎない“やわらかい光”が理想的です。
✦ センサー付き照明で快適さUP
最近では、人感センサー付きの照明が人気。
ドアを開けて入ると自動でふんわり点灯し、一定時間が過ぎると自動で消灯。
小さなお子さんやご年配の方にも優しく、スイッチの消し忘れも防げてとっても便利です。
✦ 漆喰や薩摩中霧島壁で上質な空間に
このお宅のトイレは、壁と天井に漆喰や薩摩中霧島壁を使用しています。
自然素材ならではの落ち着いた風合いと、ほんのり柔らかな陰影が、照明の光と絶妙にマッチ。
単なる「トイレ」ではなく、まるで小さな和モダンのギャラリーのような空間に仕上がっています。
素材が持つ調湿性や消臭効果も、快適さをさらに引き立ててくれます。
トイレの照明は、ただ「明るければいい」というものではありません。
心地よい光と自然素材が織りなす空間は、ほんの数分の時間さえも“癒しの時間”に変えてくれます。
ちょっとした工夫で、毎日の“当たり前”が、ほんの少し楽しくなりますよ♪

血液型 | : | A |
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趣味 | : | 映画鑑賞 写真撮影 |
コメント | : | ご家族の思いがいっぱい詰まった家づくりのお手伝いをさせていただきます。 たくさんの『夢』を聞かせて下さい。いっしょに造りましょう! よろしくお願いします。 |