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道具の進化

以前、「墨出し(墨打ち)」を話題にしました

 

「墨を用いて図面の線や寸法を現場に書き出す作業」

 

奥にいる現場監督S君が糸の先を固定して

 ↓ ↓

手前の現場監督I君が左手で器具を押さえつつ

 ↓ ↓

右手で糸を持ち上げてパチンと弾く

 ↓ ↓

線が残るという手順です

 

 

 

 

 

この「墨出し」の歴史はとても古く

 

古代エジプトや中国で使われ始め

 

日本最古の木造建築である

 

法隆寺にもその跡が残っているほどです

 

 

 

 

 

 

ここで使われている器具は

 

※wikipediaより

 

 

こういうものなのですが

 

昔はこんなのがデフォルトでした

 

 

※wikipediaより

 

 

 

 

この器具は「墨壺」と呼ばれ

 

昔は大工さんが自分で作っていたそうです

 

 

 

 

そのうち自分の技を示すために

 

いろいろ装飾を施すようになり

 

 

 

※wikipediaより

 

こんな工芸品になったりしたものもあります

 

 

 

実際の現場でこれを使っている

大工さんを見たら惚れますね

 

 

 

取り回しが面倒すぎて

仕事は遅くなるでしょうけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

使う場所にもよりますが

 

現代の屋内の現場だと

 

レーザー式のものがよく使われます

 

 

 

 

これは簡易型のものですが

 

これなら1人でも作業可能です

 

 

 

 

 

まだまだアナログなやり方も多い世界ですが

 

進化するところも少なくない業界です

 

 

 

 

 

 

 

新築住宅部 工事スタッフ
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