道具の進化
2026.02.12 Thu
以前、「墨出し(墨打ち)」を話題にしました
「墨を用いて図面の線や寸法を現場に書き出す作業」
奥にいる現場監督S君が糸の先を固定して
↓ ↓
手前の現場監督I君が左手で器具を押さえつつ
↓ ↓
右手で糸を持ち上げてパチンと弾くと
↓ ↓
線が残るという手順です
この「墨出し」の歴史はとても古く
古代エジプトや中国で使われ始め
日本最古の木造建築である
法隆寺にもその跡が残っているほどです
ここで使われている器具は
※wikipediaより
こういうものなのですが
昔はこんなのがデフォルトでした
※wikipediaより
この器具は「墨壺」と呼ばれ
昔は大工さんが自分で作っていたそうです
そのうち自分の技を示すために
いろいろ装飾を施すようになり
※wikipediaより
こんな工芸品になったりしたものもあります
実際の現場でこれを使っている
大工さんを見たら惚れますね
取り回しが面倒すぎて
仕事は遅くなるでしょうけど・・・
使う場所にもよりますが
現代の屋内の現場だと
レーザー式のものがよく使われます
これは簡易型のものですが
これなら1人でも作業可能です
まだまだアナログなやり方も多い世界ですが
進化するところも少なくない業界です
新築住宅部 工事スタッフ
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