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床を支える縁の下の力持ち

こんにちは!

 

新築住宅部の西尾です!

 

今回は家を支える床の構造について、紹介したいと思います!

 

安江工務店の新築では床の構造で、剛床工法という構造を採用しています。

 

この剛床工法という構造は土台と土台を繋ぐ大引という横架材が910ミリ間隔で組まれていて、その上に24ミリの厚さの合板で床を貼っている構造です。

※土台とは基礎の上に乗っかり、柱を支えるものです。

 

ちょっと難しいですが、合板を貼る前がこんな感じです。↓

 

前々回、研修で床の構造を再現して乗っている写真を載せましたが、実はあれは細い木材を組み合わせた上に剛床工法よりも薄い合板を貼っている少し古い構造なんです。

 

なので剛床工法の方がより面で支える事が出来て、構造的にも強いんです。今は新築住宅のメジャーな工法と言えるかもしれません。(剛床工法がとても強いだけで前々回の写真の構造が弱過ぎる訳では無いのでご安心を)

 

こういう構造も見えるのも合板を貼ってしまえば見えなくなってしまいますが、見えなくなるところも強い構造でしっかり施工することが大事ですよね!

 

正に縁の下の力持ち。

 

構造って難しいですが、安心して快適な生活を送るにはとても大切な部分です。

 

家を建てる際はしっかり考えるようにしましょう!それでは!

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